知野式会計事務所紹介サービス
2019/08/27
スマホお姉さん
女性の良さを経営に生かしたい
4年前に「Ipad」を購入した。
法政大学大学院 坂本 光司ゼミの3年生の時に修士論文を執筆した。
名古屋から東京の往復等をしていたので持ち運びできる「Ipad」でワ-ドを利用しようと思ったからだ。事実上、見るだけで文書の作成、追加、修正ができなかったので、「Ipad」はお蔵入りになり修士論文はPCで執筆した。
昨年の9月に「Ipad」を買い換えようとスマホの店に行った。店員さんからは「年内に新しいのが出ますので待った方がよい」とアドバイスをいただいた。年末に東京駅のスマホの店で新型を見たので愛知県に帰りスマホの店で「Ipad Pro」を注文した。納品までに1か月以上かかった。
「Ipad Pro」で動画で勉強することが多くなり20日の請求締め日近くになるとスピ-ドが遅くなり1000円の追加を何度もせざるを得なくなった。
スマホ店に相談すると直近に動画見放題プランが出たのでそちらのプランに替えた。スピ-ドは遅くなることはなくなり料金は下がった。
スマホの操作が何点か分からないので、スマホお姉さんがフォロ-する日時を指定した。
丁寧に説明してくれて操作の分からない点は解決した。お姉さんはお蔵入りになった「Ipad」も活用できると教えてくれたので、利用する妻と後日、スマホお姉さんを訪ねた。
妻はスマホで視聴していた宝塚歌劇の動画を画面が大きく音も大きな「Ipad」でネット検索等で楽しんでいる。
私はスマホお姉さんと呼んでいるが、ご主人と両親と3人の子どもがいる。
「自分の好きなことを生かして週3日、5時間ずつ働くお母さん」は多いし増えていく。
スマホお姉さんに「どんな時が幸せですか」と聞いた。「お客様ができたと喜んでいる時」。
男性より母性がある分、女性は丁寧に根気強く教えてくれる。スマホお姉さんが出勤する時にお礼の電話をする。