障がい者の真心がいっぱいショコラボのチョコ

1月14日、今年初めての坂本先生とゼミ生のいい会社の視察。横浜市都筑区茅ヶ崎中央のショコラボ(伊藤紀幸会長)さん。大手でしたら多くが機械生産の中、障がい者の方が一つ一つずつ気持ちを込めて丁寧に手づくりでチョコレートを創っています。この障がい者の真心が美味しさを呼びます。2年2か月前の創業時は火の車。銀行時代の同期入社で畑違いの「いい会社」を支援する鎌倉投信の鎌田恭幸社長さん始め人のつながり等で、ここまで来ました。
1年位前から大阪の素敵なフレンチ&ウェディングレストランのル・クロの黒岩功オーナーシェフが技術指導をして磨きがかかっています。黒岩オーナーは、障がい者施設の支援をご自分の使命と思っています。ますます、ル・クロさんのスタッフの応対や味に期待を持ちます。

伊藤会長のご子息の健太朗さんの成人式の1日前の1月11日のブログです。涙、涙でした。この気持ちが素敵な奥様の心の支えと共にショコラボさんの原点にあります。
〇父親として3644日間経って思うこと。明日で息子が二十歳になることができる。短命すら覚悟をと医者に言われたので、明日元気で誕生日&成人式を迎えられることが何よりも嬉しい。「健やかに太く朗らかに」と願い、健太朗と名付けた。
しかしながら、小児ぜんそくもあり、年間で3~4か月位入院することも何年もあった。数年間、家内は年間の4分の1位は付き添いながらの、添い寝ベッド暮らしだった。

三年連続でGW旅行を当日キャンセル、いずれも長期入院に至った。当日キャンセルだから旅費もほぼ全額失い、更に、入院費もかさみ、何よりも苦しそうに息をしている息子の病床で、三年も連続すると、自分が不幸ではないと言い聞かすのにやっとだった。コンビニで買う鯉のぼりの飴の模型が毎年ベッドの柱に飾られていた。

其の後、生死を覚悟して親権者として同意書まで書いたオペでも、君は一生懸命に生きようとしてくれた。お父さんもお母さんも怖い思いを沢山したけど、君のお蔭で、元気でさえいてくれれば少しの事でも沢山の幸せを感じられるようになれました。そして、お父さんもお母さんも、何よりも君から学んだことは「人生こうでないといけないことは殆どない」ということ。そう思うと、いつも前向きで生活できました。やっと君が成人してくれます。本音ではお父さんはまだまだ子離れできてはいないけど、明日からは、おとな同志として「君の最高の友達」でありたいと思う。今は亡き君のジジがお父さんにそうしてくれたみたいに。

一般的にチョコレ-トだけだと年間売上の9割がバレンタインに集中する。上場企業の中には株主へのお礼としてショコラボ商品を贈るところもある。年中、コンスタントに障がい者の手創りの手が動かせるように、営業時のお菓子、イベント時等のお菓子として採用して欲しい。

2月14日が近い。心優しい女性の皆様、通販もありますのでバレンタインにはショコラボのチョコをよろしくお願いします^_^ 男性の皆様、ホワイトデーでよろしくお願いします。
そして、オンラインショップを訪れたり、ショコラボ(一般社団法人AOH)のFacebook(ページ)を見て「いいね!」を押してあげてください」。

茨城県古河市で北関東に80店舗家族で楽しめる坂東太郎を展開する親孝行を大切にされる青谷洋治社長とご子息の青谷英将専務、大阪から介護福祉士のステ-ジケアの真田明子さんも視察に参加されました。

(法政大学大学院、政策創造研究科、坂本光司研究室ブログ、27.1.13)

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