親身の相談相手

80パーセントの経営者が会計事務所に不満なことをご存知ですか?

2年前に修士論文「東海4県下の日本でいちばん大切にしたい会社大賞受賞企業の経営者は会計事務所に何を求めるかを執筆した。
インタビュー5社のうち、4社が不満であった。
急遽、合わせて20社にインタビューをした。80パーセントの経営者が会計事務所に不満を持っていた。

昨日に続き満足していた5社の残り2社を紹介する。

D社 2年前に他の会計事務所から替わってきた2代目の社長の関与先、社長と女性の経理担当者にインタビュ-をした。以前の会計事務所は融通がきいたが3年連続で税務調査があり毎回、追徴課税があったとのこと。

会計事務所を替えて良かったとの感想。毎月、会計事務所から送られてくる情報誌もファイルしている。関与先と企業共に100点と共に褒めた。

E社 別に関与してきた法人の事業拡大で別会社を設立した社長と女性経理担当者にインタビュ-をした。会計事務所は男性の巡回監査担当者と社会保険労務士の資格を持つ女性職員が担当。

目標・予算と実績の差異を会計事務所と共に確認し巡回監査後、社長の弟さんが加わり、差異の確認と対策を行っている。男性の担当者が経営コンサルタントも驚く具体的なアドバイスをしている。関与先、会計事務所共に120%褒め称えた。

紹介した5社を関与する会計事務所には共通点がある。

1 所長の理念、考え方が職員に徹底されている。

2 毎月、事務所通信等を数種類送り続けている。関与先はファイルをして見ている。

3税法改正時には税法改正特集号を送付して巡回監査時に説明したり研修会を開催している。研修会は税法改正以外のテ-マでも開催している。

4巡回監査終了時には社長に短時間でポイントを説明している。目標・予算管理をして実績との差異の要因、可能であれば原因、対策を提案している。

5当然、TKCの各種研修会には参加している。

想像以上だったのは、関与先と会計事務所を共に褒めたが喜ばれた。日頃褒められない証だろう。これからはマズロ-の承認欲求を満たす褒めることが大切になってくると思われる。

月刊誌の送付を行なっているのは半分の会計事務所しかない。

時代の最先端のサービスを行っていなければならない。
システムではない。

親身の相談相手である。

AIが進んでも残る。

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