坂本 光司先生との出会い

80パーセントの経営者が会計事務所に不満を持っていることをご存知ですか?

65歳の私、60歳から法政大学大学院 坂本 光司教授(現 人を大切にする経営学会会長、人財塾長)に学び、学び続けていることに感謝をしている。

一般の方が参加する坂本先生のセミナーに参加すると時々、税理士の先生が質問をする。
お客様企業に何をしたら良いかどうしたら良いかアドバイスを求める質問だ。

坂本先生が一貫して主張している、「企業の目的は関連するすべての人々を幸せにすること」。

幸いにも坂本先生の考えを慶應大学大学院の前野隆司教授が証明をした。
前野教授の資料、全49枚です。
https://www.dropbox.com/s/kesg3cv8v6iaet9/maeno.pdf?dl=0

前野教授の昨年の11月の講義を公開している。47分余りで、15日の前野教授の講演を彷彿させる。西精工の月曜日に出社したくてたまらないワクワク度は現在90.9%になっている。 https://youtu.be/SYCLJ8ZSYqQ

前野教授は他の動画も公開している。

会計事務所の歴史を振り返る。
私が40年前にTKCさんに入社した時はコンピュータ会計を利用している会計事務所は少なかった。
3月15日までの所得税の確定申告を始め仕訳は手書きで算盤、そして電卓が登場した。

経営者が経営結果を知るのは早くて2週間後だった。多くの会計事務所から提供される資料は数カ月遅れの古新聞だった。

徐々に経営分析表も見れるようになった。

分かりにくいので、TKCでは固定費と変動費を分けて損益分岐点を明らかにして、いくら売り上げれば儲けが出るか分かるようにした。

リーマンショックの時に変動損益計算書は活躍した。売り上げがどこまで落ちても大丈夫か、あとどのくらい売り上げが必要か分かった。

企業がコンピュータを導入して経営者が経営結果を知ることができるようになった。

10年以上前から経営計画策定の仕方と毎月、経営にどう活かすか。をフォローする研修、コンサルタントが多くなった。
全社員の前で前期の結果と今期の経営計画を発表する企業が多くなっている。

1割程度はありそうだが、企業が仕訳を入力して出力をした仕訳帳や元帳を会計事務所に持ち帰って会計事務所が再び仕訳を入力している。
「変、おかしい」と企業が思っても会計事務所は何も感じないのか?

AIで決算・申告、納税も自動的に済む時代になろうとしている。

会計事務所は少なくとも、経営者、奥様がいる場合は奥様、経理担当者の親身の相談相手になる必要がある。

前野教授、定型業務をしている社員の幸福度は少ないと言っている。
定型業務は会計事務所の業務そのものだ。

前野教授
幸せは「幸せの4つの因子」を満たすことによって得られると言っている。
第1 自己実現と成長の因子
(やってみよう)

第2 つながりと感謝の因子
(ありがとう)

第3 前向きと楽観の因子
(なんとかなる)

第4 独立と自分らしさの因子
(ありのままに)

定型業務をしている人は1 3 4因子
(やってみよう)
(なんとかなる)
(ありのままに)
が低い。

(ありがとう)は変わらない。

逆は
1(やらされ感)
2(同僚、上司、部下との関係に、信頼、尊敬、フォローのない職場は不幸!)
3(自分に自信がない人や、ネガティブに他人の悪口を言ったりする人は不幸!)
4(まわりの目を気にしすぎて、自分らしく生き生きと仕事をできない人は不幸!)

親身の相談相手になっていないと会計事務所に不満を持つ。

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